今年初「映画館」での鑑賞は「燃ゆる女の肖像」
最初と最後にしか男性が出ず、物語は終始女性しか映らない。
17世紀当時の女性差別、階級での違い、そして同性を好きになることの、葛藤を、まるで絵画的に抽象的に描いている作品だと感じました🖌
前半はかなり淡々と、ほぼBGMも無いので眠気が来てたんですが、中盤になると目が離せない細かい描写は小説でも読んでるような感覚に📖
個人的にはカメラワークやら、登場人物の気持ちが分かる明確な台詞やらは無いですし、
かなり役者さんの表情から読み取らないといけない…ちょっと私には難しい作品だったかもしれないです😅
フランス映画などが好きな方は観ても良いと思います👍