ににちゃん

燃ゆる女の肖像のににちゃんのレビュー・感想・評価

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)
4.0
青と灰の暗闇に強い光放つ炎のなんと印象的なことか。
愛された、愛したということの儚さと強さ。

赤子の手を握りながら堕胎する、という残酷なシーンすらもみせてしまう絵力。

刺繍、ワイン、料理、のシーン大好きだな

フランス映画ってもっと抽象的に思ってたけどバチバチに刺さってしまった
ひとりは自由、だけど寂しい
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