燃ゆる女の肖像のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『燃ゆる女の肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

18世紀フランスの絵画のような世界観

修道院、政略結婚とかあんまり知らない設定だったから少し感情移入しづらかった

悔やむより思い出して
最後の別れでは振り返らずに思い出して涙を流すエロイーズが美…

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・ストーリー自体はシンプルだがすごく芸術性が高いフランス映画。全てのカットが美しい。

石を叩く靴音。重たいスカートの生地が擦れる音。パレットの木に筆が置かれ、絵の具が混ざり、それを掬ってキャンバスに伝えられる筆先の音。
音、そして、息の感触が生々しい映画だった。
オルフェが振り返った…

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正直自分はハマらんかったけど、良作なのは分かる!

ラストのシーンのためにそこまでの90分があった感じ。

あの長回しで色んな感情を読み取れたんだろうけど、僕はそこまでの積み重ねがあんまりピンと来な…

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とにかく美しかった
お互いがお互い好き故にすれ違ってそうな雰囲気とか最後の迎え方がとくにこの映画の儚さを増させてる気がして美しいゆえに儚いのか儚い故に美しいのか、途中のエロイーズが感情的になるのは心…

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絵を描いてる音が心地いいし登場人物の顔立ちが綺麗すぎて、単調なのに飽きずにずっと見れる。
切なくてきれいで好き、絵画みたいな映画だった。
ずっと映像きれい

ラストが最高すぎる

お見合い写真のようなものとなる肖像画を描かれることを拒んできたエロイーズ。
そこに女婿画家が散歩相手とイウ体で雇われる。
エロイーズと散歩しながら肖像画を完成させようとするが、その間に恋に落ちてしま…

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画家のマリアンヌは、じぶんの心が弱いことも知ってそうな、ややむき出しの女性。こういうひといるーと思った。
わたしは内容を全く知らずに見たので前半のふたりの突き放し合いは見ていてやや退屈で、これどこに…

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2019年
監督/ セリーヌ・シアマ
出演/ アデル・エネル(貴族の娘エロイーズ)/ ノエミ・メルラン(肖像画家マリアンヌ)/ ルアナ・バイラミ(使用人ソフィー)、
《カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィ…

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