名もなき生涯のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

ほぼ3時間‼️
長いが集中出来るのは実話だから⁉️
そして、オーストリアの山間地の大草原、山、空の美しさがふんだんに映し出され、大自然の素晴らしさに圧倒され、映像美に酔いしれるから⁉️

昨日鑑賞し…

• #のんchanおすすめナチス関連作

「世界は変えられない」「世界は強いの」
という妻のカメラ目線のシーンがよかった。
あと少女や犬やロバが可愛かったし木漏れ日や風の音、ひとつひとつのカットが美しく余韻を残す。「新緑は目にしみ」た。

…

もう少しコンパクトに出来たんじゃないかなって思う所もあるけど、それぞれのシーンが印象に残る。主人公の視点になる場面が所々あって良かった。

感想色々あるけどうまくまとまらん、。
最後の文字が全部を物…

オーストリアの自然の風景がトテも美しかった

キリスト教に詳しい人が見たら違うのだろうか
フランツの行動については、独り身だったらまあそういう生き方もあるよねってなるけど、子どももいるのにあの行動は…

実話なので仕方ないが、家族よりも殉教を選んだことに心が動かされなかった。むしろ冷めた。

テレンス・マリックは遠藤周作の「沈黙」をどう思うのかと考えてしまう。
キチジローのような何度も踏み絵を踏んで…

“歴史に残らないような行為が世の中の善を作っていく
名もなき生涯を送り
今は訪れる人もない墓にて眠る人々のお蔭で物事がさほど悪くはならないのだ”
ージョージ・エリオットー

彼の静かな抵抗は彼が自分…

ちょっと、長かった。

表現について
自然がきれい。
あと、英語の語りで、ドイツ語が翻訳されていなかったのが印象的。これはわざとなのか、そうでないのかな？

テーマについて
(ほとんど)奥さんだけが…

第二次世界大戦中のオーストリアで、ナチスへの忠誠を拒みつづけて殉死した実在の農夫フランツ・イェーガーシュテッターの伝記映画。監督は「ツリー・オブ・ライフ」などのテレンス・マリック。

　まず、観て…

テーマである人間の尊厳、夫婦愛にはきらめくものがあり、屈せず信念を貫き通した強靭な意志の力に、誰も冒し得ぬ人間の聖域を突きつけられます。
彼自身は自分らしく生きてこその生涯であったでしょう、しかし、…

長い！テレンス・マリックの作品の中でもとりわけ長く退屈に感じた。
困難な状況下で信仰を貫く強さという『沈黙』にも共通するテーマは分かりやすいが、実在した人生に忠実であろうとしたからだろうか、人間的な…