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しあわせの百貨店へようこそのlemmonのレビュー・感想・評価

3.9
邦題通り😊。
完璧過ぎる世界観。
1960年くらいだろうか。
オードリーヘプバーンの「尼僧物語」の時代。
女性たちのファッション、髪型も楽しい。

オーストラリア。
他国からの人たちの流れがあった時代。とはいえオーストラリア人も英国からやってきた元は移民。

女性たちの活躍が光輝き始めた時か。
その象徴は主要女性キャストのひとり、大学進学を目指すアンガーリーライスちゃん。「ナイスガイズ!」から業界に染まらずに成長している感(演技か😅)がニンマリしてまうよ😆。

あとは何と言っても存在感抜群はフランス語訛りのスロベニア人のマダム・マグダ。包容力半端なく、誰だ?と思っていたらジュリアオーモンド!先日観た「テンプルグランディン」のお母さん役ではないか!松下由樹みたいな感じで肉付きは良くなったけど、しっかり色っぽく大人だ💃。


たまにはいいねえ!
ストレスフリーな作品。
一緒に観た人が喜んでたので満足👍。

Filmarksやってなかったら出会わなかったなあ。
御贔屓のレビュアーさんに感謝🙇‍♂️。
楽しかった!
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