『タラファル』と『うさぎ狩り』とほぼ同じ映像を再編集している。映像と関係ないが、字幕の翻訳の違いが気になった。『六つのバガテル』でジャン=マリー・ストローブが「翻訳の裏切り」について語っていただけに…
>>続きを読む『うさぎ狩り』『タラファル』に続いて鑑賞。『タラファル』は、『うさぎ狩り』で観た覚えのある映像に、冒頭、青年と母親が実家の話をしているシーンが入れ替わっている事で、より青年が主体となって見える印象。…
>>続きを読むよう分からんが「忙しい人のペドロ・コスタ」みがある。「落ちた」ってのは『溶岩の家』の話?カーボ・ヴェルデとかタラファルとか、ウサギ狩りはきっと何かしかのメタ?SLBってなんなんや…。棒の構え方が『け…
>>続きを読む『うさぎ狩り』『タラファル』と併せて鑑賞したが、三本とも共通するシーンが多く、終わり方は全部一緒。おかげで聴き逃してた会話が頭に入ってきた。母子がカーボヴェルデについて会話してる部屋が後半には別の男…
>>続きを読む『うさぎ狩り』『タラファル』とこんなにバリエーションある理由はちょっとわからんかった。夢か現かわからんのは良かったけど。『うさぎ狩り』だけにあったカットで、寝起きのヴェントゥーラ氏が小さく体操するや…
>>続きを読むペドロ・コスタ監督作品。
カーボ・ヴェルデへの郷愁を抱く若者と老人ヴェントゥーラを写したドキュメンタリー。
シーンごとに微妙な繋がりがあるぐらいで、シーンがそれぞれ独立している。シーンの繋げ方を変…