毎日時間も順番も決まった暮らしで笑うこともなかったマリー。
浮気が発覚した日も泣かなかったけれど、
村に来てから怒ったり泣いたり、感情が豊かになっていくのがとても可愛らしかった
村に来てすぐに警官…
全然笑わない(笑う習慣がなかったんだと思う)彼女の人生の幕開け。
ボリの街の人々との交流が温かかった。
ブリットマリーは決して意地悪でもめんどくさがりやでもなく、ただ変化が苦手な真面目な人なんだ…
生きる為の勇気を与えてくれる映画です。
人生100年時代を迎える私達にとって、変わらなきゃ行けない分岐点は必ず来る…。
その時にどう踏ん切れるか、飛び出せるかと言う事を真剣に考えさせられます。
…
人生って何なのか。
ブリットマリーがメダルを貰って感極まるシーンが、一番の見どころ。存在を見せつけること、認められること。情熱はどこに生まれるのか。夢って何なのか。
最後、家でもなく、ボリでもなく、…
一番好きなシーン
家ではケントがサッカーを見てるシーンに理解できない と直ぐに離れて自身の家事をはじめるのだけれども、
ユースセンターで試合の前日にサッカーの試合を見たいというヴェガのお願いからブリ…
子供たちが出てくる映画が個人的に大好きなので、どうしても評価は高くなってしまいますが、それを差し引いても素晴らしい作品でした。
サッカー少女ヴェガがブリット=マリーに「サイン」と「落書き」の違いを…
ブリットマリーは確かに頑張っていたし、大変だったとは思うけど、気づいたら街のみんなに受け入れられていて、何故か警察官のおっちゃんに求愛されていた。
なんか、メリハリがないというか、テーマやらはとても…
好きなタイプの映画なんだけど、なんか惜しいと思ってしまった。ブリット=マリーのお母さんが毒親っぽいのとか、バンクの心境の変化とか、スヴェンがブリット=マリーを好きになる心の動きとか、ブリット=マリー…
>>続きを読む映画「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」観た😊
身近な夫に気付いて欲しかったと述べてたけど、気づいたら声をかけた方がいいしそれすら当たり前に受け取られる人と一緒では戻りたくないなぁと思う。
私はこ…
スエーデンとういと、「幸せなひとりぼっち」を思い出すが、中身的には刺さるものが少なかった。
過去、パリに向かう途中、交通事故にあって、夢に溢れていた姉を失っていたというバックストーリーには共感でき…
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