BGMに用いられている和楽器がミスマッチだなあと。建物が思い切りレンガ造りの西洋式であるのに、雅楽が流れていると違和感が拭えません。
でもこの映画はスラッシャー映画ではないので少し不安になるような音…
🌹なんだろう…ちょっと変わった作品でした。静かで不思議な雰囲気があって、色や音楽画も印象に残る所が多かった。まあ、はっきりとしない感じだけど、はっきりしない事が物語としての面白さになっているのかな?…
>>続きを読む幸せになる香りを放つという新種の植物がもたらす不安を描き、主演のエミリー・ビーチャムが第72回カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞した異色のスリラー。
幸せになる香りを放つ新種の植物「リトル・ジョー…
「ハッピーになる香り」というポジティブな研究だったし、みんなリトルジョーにはそれを望んでいたのに「香り」が人格すら変えていく違和感とリトルジョーのもたらす変化が作品の中に不気味に充満してる。ヒリヒリ…
>>続きを読む本作は#カンヌ作品 として、まずは頭を少し柔らかく.. いわゆるハリウッド映画ではないことを念頭に入れておくことが大事。
個人的にはこの手の"考えが試される作品"(見た目も、ストーリー的にも)は観…
変な映画だけど嫌いじゃない。ジワジワ来る系でした。
その変化は自然なのか?前と違うのは変化とも成長とも言えるし、人が暮らす複雑な環境を思えば変数は無数にあるわけで、これは想像以上に"見方"を考えさせ…
雰囲気映画かなぁという感想。
超怖いわけじゃなくて、なんとなく不穏で不気味。
映像が綺麗。音楽がなぜか雅楽。
YouTubeで感想動画探したけど見当たらなかったからつまりそういうことかもしれない。
…
「本当はどっち?」
ネタバレあり
何よりも印象に残ったのが、BGMで雅楽が使われまくる!
最初は効果的で良いのでは、と思ったが、多用されすぎて良いような悪いような感じになった。海外の人はどう感…
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