このレビューはネタバレを含みます
それぞれの表情の演技だけで感情を伝えてくる作品
映画館で上映してる時には観れなかったからやっと観れた。
友情だと思ってた気持ちの変化からくる戸惑いとか止められない衝動と葛藤する姿とか、直接的な表現は全くないけど気持ちが十分伝わってきた。
マックスとお母さんのシーンは観てて辛かったな。
ラストシーンも言葉はないけどすごく綺麗。
マックス役のグザヴィエ・ドランさんが監督も脚本もやってるのがすごい。観たいなと思った映画を単体でマークしてたのに、いつの間にかグザヴィエ・ドランさんの作品がすごく増えてて、私の興味ってグザヴィエ・ドランさんに辿り着くんだって気付いた。これは全部観なくちゃいけない。