『君の名前で僕を呼んで』に感銘を受けて作られたとかで「確かに」という感じ。
とにかくジャケットがいいですよね。
こんなの見せられたら100%観たい映画リストに入れますよね笑
人間隠されると見たくなりますし笑
でも映画の内容は「隠されると見たくなる」なんて飛び道具的な部分はほぼ無く
いい意味で真っ当なラブストーリーでした。
もはや少女漫画くらいまっすぐ!!
ずっと友達だったのに、あることがきっかけで意識してしまって…ってりぼんじゃん。なかよしじゃん。
でも王道故に色んなみせ方ができるのか同性とか、今時妹きっかけとか、婚約者、仲間、アザ…とにかく画での説明が上手という印象。
かといって画面に情報が溢れかえってて、何度も観なきゃ分からない!ってタイプの映画でもないので監督のバランス感覚がすごいのだと思います。
ジャケットに代表されるようなめちゃくちゃセンスある映像も頻繁に出てくるし
切ない気持ちとは裏腹に目が楽しいです。