ルーベ。その街の存在をこの映画で初めて知った。ベルギーとの国境付近なんだなと。でも、Wikipediaにもこの街の治安についての記載はなかった。
ハイライト的な盛り上がりには欠けるけど、ルーベ市で苦…
アルノー・デプレシャン監督が、自分の生まれたベルギー国境に近いフランス北部の町ルーベを舞台に撮ったドラマ。
かつて栄えた町は、今は貧困地区となり犯罪が多発。
この地で生まれ育ったアラブ系警察署長(ロ…
デプレシャン監督にしては淡白
なんつーか 裏の裏の裏って感じ
色々こっちサイドの見方と想像に
委ねられてるような気が…
中心は警察24時的なストーリーに
住民達の繋がりの希薄さと
そもそも信頼が崩壊…
ベルギーとの国境の街ルーベは移民や貧困層の流入で荒廃し、中産階級が逃げ出し、今では非常に治安が悪くなっている。主人公の警察署長はモロッコ系フランス人。今のフランスの人種構成や所得格差を知っていると更…
>>続きを読む映画批評月間 〜フランス映画の現在をめぐって〜 vol.3 特別オープニング上映イベント ユーロスペース
アルノー・デプレシャン監督と青山真治監督オンライントーク
スクリーン鑑賞できて嬉しかった。
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