その手に触れるまでのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『その手に触れるまで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いろいろ考えさせられる映画だった(国内の事件もあったからかも…)。

13歳のアメッドの家庭環境は決して良いとはいえず、また彼自身もディスレクシアとのこと(克服した設定?)で、日常の中になかなか課題…

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面白くて引き込まれたけれど、ラストの主人公の唐突な変化は、あれだけ盲信していた人間が一瞬で変わるのか?と少し違和感を覚えました。

同じ境遇、価値観の中で育っても主人公の兄弟はバラバラで、気質やタイ…

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 狂信化した少年を追うダルデンヌ兄弟作品で、現代欧米で一番恐れられているものを克明に描き出している。何が少年を駆り立てるのか、思春期には最大の誘惑であるはずの農場の娘の誘惑を断ち切ってまでなぜ少年が…

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最後、建物から転落したのを「神の御意志→イネス先生を殺すのは間違い」と解釈して謝った可能性も……なきにしもあらず。その場合、本心からの反省はないし、また別の人に突撃しそう。
自分では物事を正しく見て…

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面白い。あの落下シーンはビックリした。先生に手を握られるラストシーンでも右手に凶器を握ったままだからサスペンスが異常だった。

少年と自転車の監督の作品
ちょっとハラハラしながら見た
危なげで、脆くて、鋭くて…
今って小中学生でもネットで簡単に情報を得られる時代だからな…
大人には何ができるんだろう…

彼の将来はどうなるの…

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初ダルデンヌ兄弟。いつかは観たいと思いつつ、なかなか視聴に至らなかったのだけど、U-NEXTの配信が3月いっぱいらしいので。
ものすごく絶望的な気持ちになることを覚悟して観たんだけど、予想に反して救…

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何がなんでも先生を殺す、というエネルギーがすごくて震える。
こんなに幼い容姿の子が。
その為なら最大限の知恵を絞る。

幼いだけに何をしでかすかわからない不安定さがあって、目が離せなかった。
最後の…

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原題は「若きアメッド」。
イスラム原理主義にのめり込んでいくきっかけに劇的なものはなく、強いて言えば、思春期の性への戸惑いや親や教師への反抗心くらい。
ただただ、アメッドをドキュメンタリックに撮って…

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あの導師と出会わなければ…😞
従兄弟の影響もありそうだね
思想が合わなければ排除しようとする
極端で怖いよ…😖
変わったふりして計画して
もうずーっとハラハラな気分で
観てました
母親の「前のあなた…

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