宗教に救いなし。思春期×宗教ってとんでもないことなんだなあ。
同じようなテーマで「わたしたちのハァハァ」という青春映画があったけれど、あれも盲信具合がひどかった。車に乗せてもらったのに「わたしたち…
宗教(というか思想)に取り込まれると
人ってここまで突き動かされてしまうんやなあ と
でも決して大袈裟ではないんやろうな🐕
最後の最後まで すごい執念で
先生を殺しに脱走して武器を調達して
高い…
この作品のポイントは、「他者に対する不寛容」というテーマを、「宗教」と「思春期」という二つのモチーフを重ねる形で描いたことだと思う。「宗教」として見ると思春期という要素が加わることで焦点がややマイル…
>>続きを読むこういう純粋で真面目な子ほど宗教の毒牙にかかるんだろうな…。と言っても自分の考え方は自己中心的すぎることに気づいていないアメッドに後半から若干イライラした。
最後は本当に改心したと思っていいんだろう…
少年アメッドはある導師との出会いにより、イスラム教へ強く傾倒していく。
この傾倒という言葉はネガティブな意味で使われることが多いと、今作で気づかされた気がします。
ようはハマり過ぎの人にやんわり使…
作品が始まる時点で大分出来上がってる状態。
そこに至るまでのプロセスを描く作品なのかと思ってたから驚いた。
ムスリム特有の所作なんかは見てて面白い。身体の清めなんて知らなかったな。
音楽を嫌うのは勝…
監督さん、
ちょっと同じテーマ使いすぎ。人と直に触れることで心理的大転換が起きる話見飽きた。邦題もネタバレしすぎ。映画賞で受けそうな移民問題を持って来るのもあざと過ぎだし、過激派イスラムの切り口も平…
重めの洋画が観たい気分だったので、WOWOW録画の本作品を鑑賞。
重かった。
ただ、終わり方が思った以上にスッキリせず重過ぎた。
映画全体の雰囲気は好き。
ドキュメンタリーみたいな撮り方。
過剰な…
© Les Films Du Fleuve – Archipel 35 – France 2 Cinéma – Proximus – RTBF