その手に触れるまでのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『その手に触れるまで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

普通の少年が宗教に囚われ間違った方向に進んでいく姿に、洗脳の怖さを改めて感じた。
意味深な終わり方あれはどっちだったのだろう…。

宗教は人生を丸ごと包み込むよな〜。食事も行動も信教によって大きく変わるイメージだったから予想通りに近いけど、深いテーマだったと思う。
信じていることが正しいと思い込むのは当たり前だし、きっかけがない…

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主人公が屋根に登り始めた瞬間「これは落ちる...」と思ったら案の定。
ダルデンヌ兄弟はシリアスなのに結構トホホな要素をぶち込んでくる気がする。
(『サンドラの週末』でも、悲惨な境遇なのにアイス食べて…

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要するに、、
先生を殺す為に建物に忍び込もうとするも、足を滑らせ階下に落ちて身体が動かなくなった少年。
凶器のはずの道具で音を出し助けを呼ぶ。
するとその音に気がついた先生が来る。
「先生ありがとう…

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偏った宗教信仰の危うさ
すっごい先生を殺そうとする
途中女の子との出会いとキスでいい方向に向かうかと思いきやそれを穢れと感じ更に追い込まれ取り戻そうと必死に行動にうつそうとする
その行為は彼にとっ…

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予告と内容が違い過ぎて
どう評価して良いのか…

サスペンスホラーを観ている緊張感だった


頑なに"触れる"事を拒んできたのに、
自然な流れで農場で"触れて"、
その温もりがアメッドを追い詰めて…

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「どんなに周りが努力しても一度宗教に浸かった子どもは変わることができない」という尖ったストーリーかと思いきや最後最後で悪い意味で裏切られ、ありふれたお話になってしまった。残念。

“信仰”していること以外には、あくまでごく普通の少年。アメッドがごく普通の少年でいればいるほど、物語の核が浮き彫りになる。
女性との接吻は罪なのに、背教者を殺めることは罪にはならないのか?とその道徳…

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邦題を見ると愛に溢れる話かと思いきや、信仰・正義とは何かを考えさせられたし、オウム真理教の犯人が全く洗脳が解けなかった話を思い出した。

歯ブラシ何に使うのかと思ったら、びっくり…。最後の最後まで手…

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カンヌに愛されすぎているブラザー、
ダルデンヌ監督最新作。
"アラーの道を進み闘え
邪魔するものは殺せ
見つけ次第 排除せよ"
ごく普通の少年だったアメッドは、
尊敬するイスラム教指導者の言葉から

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