誰がどの宗教信じようが全然構わないし、それを支えに生きてる人もたくさんいるんだろうけど、他人を傷つけるのはダメだよね
ピュアな彼につけこんだ周りの大人が悪い
他人との違いを認め合うことが大事だなと…
このレビューはネタバレを含みます
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多様な価値観に触れる前に宗教にのめり込んでしまった主人公がとてもとても危うくてその描き方がすごく好み。脊髄反射の狂気を一切反省してないのに、一丁前に崇拝は怠らないところとか、結局ママっ子なところとか…
>>続きを読む「なぜ盲信するのか」を描くのではなく、「盲信から抜け出せるのか」を描く。
主人公が盲信してるかは置いておいて、抜け出せるかというテーマにおいて、描き方が足りないように感じた。
本人が抜け出したい…
イスラムの信仰にのめり込み、
偏った考えに囚われてしまった少年の行動を描く。
うーん。
正直言って感想を書くのがすごく難しい。
宗教や信仰に全くの無縁だからだろうか。
いや。
宗教や信仰に関…
原理主義思想の洗脳を受けた男の子が矯正施設に入り自分を見つめ直す話。ダルデンヌは短いの多くてさくっと見れる。
このような物語を見ると、世の中の苦しみや悲しみなどのままならなさを〈誰か〉の仕業として罪…
© Les Films Du Fleuve – Archipel 35 – France 2 Cinéma – Proximus – RTBF