自分の中に確かな信じるものがあること。それが人生の指針ともなるならそれ自体は素晴らしいことなのだが。
それしか見えなくなれば。他者と混じり合って生きることが出来なくなるなら。それに意味はあるのだろ…
新興宗教3世として、
近年、生を放棄したくなる程の大怪我を経験した身として、
本作にもたらされた心的影響はあまりにも甚大だった。
アメッドを人間的な人間へと帰せしめるものとして
プロットに配置さ…
洗脳。
希薄になってきた人間関係のなか、YouTubeやTwitterで洗脳される人が世界中で増えている。
いまは中学生もスマホを持っているし、純粋で不安を抱える中学生はさらに洗脳されやすい。
そう…
イスラム過激派に感化された少年の言動をわたしたちはじっと見つめ見守るのだが、彼の心を巣食う導師の言葉や洗脳がなんとも怖い。
女性との触れ合いがタブーだと教えられていたが、結局彼の心に変化をもたらした…
めっちゃ怖い
母親の「一ヶ月前までゲームばっかしてたのに」の台詞で驚いた
たった一ヶ月で思想に染まるのかと思ったが年齢を考えればそうなるかも
反抗期×厨二病×過激思想
辛い
『ホテル・ムンバイ…
過敏な時期の思春期の年代に宗教に出会ってしまう、ピュアな危うさ
期待を裏切らないダルデンヌ。
終始ハラハラだよ。
でも最後は死にかけてなんで急に宗教から解放されたのかがわからないなぁ。
先生に…
© Les Films Du Fleuve – Archipel 35 – France 2 Cinéma – Proximus – RTBF