そろそろ続編観るか～と思い立って観ました。
いきなりボリウッドの映画のような歌とダンスで始まったので、うっかり一緒に借りたインド映画を間違ってデッキに入れちゃったかな？って確認してしまったほど、最初のアレはボリウッド映画のノリだった。
前作ではまあまあかわいいと思っていた妖怪の赤ちゃんフーバことダイコンちゃんですが、今作、突然この子がかわいい愛おしいという気持ちが溢れてきてしまって、何だったんだろうかこの突然芽生えた母性本能。
そして今作のお目当てだったトニー・レオン。
出てきた瞬間から、このトニー・レオンは絶対あざとかわいいキャラに違いない！という確信がありました。女性に結婚を迫られたり借金取りに追われたり変装したり変装したり、果てには虎の着ぐるみを着ていたりして、期待通りのあざとかわいい役だった。
それと、前作は「そんなバナナ」などと言う台詞を本当に言いやがったとんでも吹替のせいで気が散って気が散って仕方なかったんですけど、今作は何事もなかったかのように普通の吹替になっていました。中途半端なことするくらいなら、最初からそういうおふざけは止めろよ！って言いたい。
