バタコ

ウォーレン・バフェット氏になるのバタコのレビュー・感想・評価

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作品名がそこはかとないセンスが感じられる。私生活まであからさまで、、、。何も隠すことがない人は強い。ざっというと、今、ここで、何をしたいか・すべきかを自分を信じてただやってきた人。他の誰でもない唯一無二のバフェットという人にどうやってなったかを目撃した感じ。庶民にはなじみのない職業である投資家とあの伝説の人物がわかりやすく説明されて人生の勉強になった。ただ、2番目の妻の人となりと頭痛もちで子どもたちを殴っていた母とのその後の関係について、ほとんど触れなかった意図が気がかり。理解できていないところもあったので、もう一度観るつもり。余談だが、毎朝マックとコーラって、お身体は大丈夫なんだろうか。
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