1部
性格が正反対にあるような女の子ふたりが7月の湖へ
本気で怒ったり 泣いたり 可笑しいよねって笑ったり一日が終わる
最後の帰りのバスに揺られるふたりの姿に きゅんとしてしまった
このひとの撮る青がほんとうにすきだとおもう
2部
男の愛は見せかけだよなァとおもったりする
女の友情は儚いよなァとおもう
警備員の子が こっそり踊りを練習してるんだと披露してくれたのが とてもかわいかった
悪気がないというのは どこまで許されるのだろうかと ノルウェーへ帰る彼女の後ろ姿をみておもった
ギヨーム・ブラック氏の ほんとうにあるひとの1日を切り取りましたという感じが どこまでもすきだなァ ずっとみていられる