“うわ、リュック・ベッソンかあ。でもルクエヴァ出てるから見よ” -はま(1992-2021)-
正直、すまんかった。
リュック・ベッソンだけど、面白かった。
途中で「げ！キリアンも出てるじゃん！じゃあ多分面白いわ！(謎のキリアンへの信頼)」ってなってから普通に楽しみ始めました。
ヘレン・ミレンとルクエヴァの関係性がちょっとワイスピっぽくて良いよね、これとはあんま関係ないけど(？)。
開始早々主演の女優が「めっちゃリュック・ベッソンが選びそう……」って感じで嫌というほどリュック・ベッソンだったんだけど、序盤のアクションシーンで既に半分土下座してた🙇♀️すごいやん
今まで散々ベッソンには期待を超えられたり裏切られたり忙しかったけど、これぐらいの「期待してなかったら普通に面白かった」ぐらいの感情の方が楽しめるのを映画鑑賞7年目ぐらいにして学んだ。
というより単純にルクエヴァ・キリアンが出てるから面白さ倍増説もある(脳味噌バカ)。
あと序盤のロシア人絶対どっかで見たことあると思ってたらT34の主人公じゃないか🙄雰囲気ちょっと違うととんでもねえクズ野郎だった…
まあとにかく。
最初は「時系列行ったり来たりめんどくせえ作りだな！」ってちょっとキレ気味だったけど、それも追々効いてくるストーリーだったから、見終わってみると何も言えない感じ。
面白かったよ、ベッソン。
