“安心してください、わかりやすい時系列ですよ”
✒️ 1990年モスクワ。数々の露店が立ち並ぶ市場で働くアナは、モデルとして男にスカウトされパリへ渡る。そこで注目を浴び、ある日のパーティー会場で事務所の共同出資者であるロシア人オレグを紹介される。デートを重ね、二人きりの部屋。関係をもつところでアナは断る。オレグは誠意をみせる為、実は武器の闇商人だったことを語り、アナはちょっとお手洗いブレイク。部屋に戻ってきた瞬間ッ!!
アナがすんげええカッコイイ!!!
主演のサッシャ・ルス、ロシアの元
スーパーモデルだけあって、ほっそぉー!
そのスタイルでアクションキレキレと
”強い”女性(KGBおばはん含む)撮ったら
ピカピカイチですねリュック・ベッソンさん✨
例の建物脱出もスタイリッシュだけど
レストランシーンの皿の使い方好き!
なんでも武器にするとこジャッキーみたい。
終わった後、血だらけのもふもふコート着て
立ち去るってとこ最初の可愛さから
かっこ良さに変貌してたの最高やった。
アナに近づくKGBとCIAどっちが敵味方なのか?
”どちら”がこき使ってるのか?
”ふたり”が並ぶ公園シーンは本当ゾクゾクして
前のめりになってた自分をふしぎ発見!
話も面白く、ちゃっかりどんでん返しも
取り入れて後半盛り上げてくれた
監督らしいテンポ良い作品でした、
むっちゃ面白かった!
一口メモ:
KGBおばはんの過去、映画化希望😏