2019年に制作された映画。
疲れている時に、頭空っぽにして単純に楽しめる映画。
ロシア人のモデル出身の主演女優さんもすごくきれい（明らかにリュックベッソンの好み）。
でも、たった3年前の映画なのに、リテラシー的（女性蔑視的）にアウトだなぁと思うところは多々あり。
この時代はこれがまかり通ってたからOKとかじゃなく、製作者側の女性の見方が透けて見えるというか。（だから最後までその部分の回収も救済もなし）
そこがリュックベッソンの人格がにじみ出てしまうところの気がする。
あと、時代描写の甘さもすごく気になる。
この時代国家機関だからとはいえ、あんなに自由に携帯電話絶対使えないから！
