有名ホラー作家のスティーブン・キング原作の作品にゾンビ映画の父、ジョージ・A・ロメロらが脚本した3話からなるオムニバスホラー作品です!
古代のミイラを蘇らせる大学生の話。
製薬会社の社長が住む豪邸に居る黒猫と凄腕の殺し屋との対決。
売れない芸術家と悪魔との契約。
正直、怖くは無いし、演出も雑ですが退屈はしません。
グロシーンや悪魔の造形なんかも良く出来てます!
キャストも中々豪華でクリスチャン・スレーター、スティーブ・ブシェミ、ジュリアン・ムーアが出ています!
あと、ストーリーテラーは少年なのですがデボラ・ハリー扮する主婦に監禁されていて、キッチンには料理の準備がされ正にその少年を調理しようとしています。
それから逃れる為に「面白い話があるんだ」と本編に繋がる話を語り始めます。
この演出は中々良かったです!
3話目を語り終えた少年と主婦は一体どうなるのか、そっちも気になる作りになっていて中々良かったです!