さすらい農場

ドラキュラ・ゾルタンのさすらい農場のレビュー・感想・評価

ドラキュラ・ゾルタン(1976年製作の映画)
3.0
黒き吸血犬ゾルタン!
白き子猫はノンタン!(掴みヨシ !✊)

ある日、ドラキュラ一族の墓から蘇った伯爵の[愛犬]と[召使](←この時点で変)
彼らはドラキュラ一族の[新たなご主人様]を求め渡米する…
しかし、最後の末裔マイケル氏は一般人で[普通のお父さん]だったので、とても迷惑だった…!
…という吸血鬼映画の珍作🧛🏻‍♂️🦇

ゾルタン怖い!
お口が耳まで裂けてます(犬🐶だからな)
犬歯が尖ってます(犬🐶だからな)
目が光ってます(猫🐱も光るけどな)

タイトルの[ドラキュラ]はゾルタンの思い出の中に一瞬だけ登場
一緒に蘇った召使はゾルタンの指示役でほぼ解説者

とりあえず吸血仔犬の可愛さに破顔する☆
誰か[吸血豆柴映画]とか作ってくれる猛者はおらんか!🤔

~そして 阿呆の夢はひろがってゆく~✨




(超余談)
監督のアルバート・バンドさんは初期のマカロニウエスタンに足跡を残したお方
[赤い砂の決闘][荒野の渡り者][黄金の棺]
その功績は…まずまずです☆
どうぞ気にしないで下さい🥲