黒き吸血犬ゾルタン！
白き子猫はノンタン！(掴みヨシ !✊)

ある日、ドラキュラ一族の墓から蘇った伯爵の[愛犬]と[召使]（←この時点で変）
彼らはドラキュラ一族の[新たなご主人様]を求め渡米する…
しかし、最後の末裔マイケル氏は一般人で[普通のお父さん]だったので、とても迷惑だった…！
…という吸血鬼映画の珍作🧛🏻‍♂️🦇

ゾルタン怖い！
お口が耳まで裂けてます(犬🐶だからな)
犬歯が尖ってます(犬🐶だからな)
目が光ってます(猫🐱も光るけどな)

タイトルの[ドラキュラ]はゾルタンの思い出の中に一瞬だけ登場
一緒に蘇った召使はゾルタンの指示役でほぼ解説者

とりあえず吸血仔犬の可愛さに破顔する☆
誰か[吸血豆柴映画]とか作ってくれる猛者はおらんか！🤔

～そして 阿呆の夢はひろがってゆく～✨




(超余談)
監督のアルバート・バンドさんは初期のマカロニウエスタンに足跡を残したお方
[赤い砂の決闘][荒野の渡り者][黄金の棺]
その功績は…まずまずです☆
どうぞ気にしないで下さい🥲

• #不死なる者達
• #看板に偽り有り
• #発掘VHS

吸血イッヌがわんわんお♪

主人を復活させようとする吸血犬&従者の話ですが、吸血犬が吸血しまくって吸血犬が増えていくという、ひたすらイッヌパラダイスな作品でした(笑)

70年代のイギリスも適当だなぁ～

英語鑑賞
字幕なし



ルーマニアで兵士がなんか爆破したら吸血イッヌと従者が復活してしまった。

そして、ドラキュラ伯爵の末裔を吸血鬼にしてまた仕えるため、はるばるアメリカへと渡る。

末裔は冴えないおっさんマイケル。
家族とワンコと共に、キャンプなバケーションを楽しんでいた。

そこへ吸血イッヌが現れ、ワンコたちをどんどん吸血イッヌへと変えていく。

そうはさせん！と、ルーマニアからブランコ監査役がやって来るのだが……



従者は吸血鬼ではないの？
胸に杭打たれてたけど？抜いたら復活したけど？？

太陽には全く動じないけど、とりあえず行動は夜してました。

っていうか、吸血鬼の末裔は人間になっちゃうの(笑)？？
いやそもそもマイケルに子どもいるから、そっちが末裔になるんじゃないの？

と、突っ込み所しかありませんでしたが、イッヌが可愛いからそれでヨシです(* ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

ラストなんて、ひたすら小屋とか車を破壊してて滅茶苦茶楽しそうでしたw

ただそれだけの作品ww

極めてしっかりとした犬映画である。吸血犬ゾルタンの犬種はイタリアン・グレイハウンドかな。毛並みがめっちゃよく艶々としていて目がビカビカ光って人をバクバク喰べる良い犬です。演技力が凛々しい。主人公家族のシェパード犬逹もくんずほぐれつ頑張っていてただただ素晴らしいです、はい。
尻尾ふりふり子犬ゾンビの映画史に残るクソかわエンドはマジの必見。