「チャーリーセズ」ってタイトル秀逸
簡単には見つからない答えを
与えてくれる。
考える苦しみから解放してくれる。
一般的に正しいとされていることにも
沢山の矛盾がある。
純粋な子供ほどそれに敏感。
チャーリーがどうとかは、
特に語られてなかった。
何度も疑問を持つ瞬間が
あったのにも関わらず
彼女たちはそれを丁寧に無視し続けた。
どのように疑問を否定したか、
させられたかが描かれていた。
はたから見てればおかしなことばかり。
でも、ああはならないとは言えない。
ああなる隙間が自分にもある
ケイティ、老けてたけど実は若かった。
そしてケビンベーコンの娘だった。
