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黒い乙女Qのbibliophageのレビュー・感想・評価

黒い乙女Q(2019年製作の映画)
3.0
きも!パパがとってもきもいです。養護施設で根の暗そうな芽衣、この子を引き取りに来る裕福な宇田夫妻。養護施設の曰くありげなシスター。話に絡むのかと思いきや。宇田家で待っていたのは同い年で松葉づえをついているラナという少女。この少女ももらわれて来たらしい。メイプル超合金」の安藤なつさんが中華鍋を叩いて「人殺しは出ていけー」と大きな声で叫んでいたりもします。

まず、美形の女子高生2人を養女に迎えるって、きっと話はそっちに行くのかと...思いきや行きませんでした。(そんなことほんとに可能なのでしょうか?)そのうち2人は仲良くなって、でも宇田家のパパが事業に失敗したとかで、芽衣とラナのいずれかを施設へ戻すとの話になり...芽衣は命を狙われ、ラナは松葉づえを折られ...でも...もっと「え!」っていう大どんでん返しが待ち構えています。

QとAとでワンセットであることを後から気づいてしまいました。Qだけでは、意味がわからないのです。次見なければと思っています。
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