MARVELなんだけどクロエ・ジャオ節効いてて今までのMCU作品で1番カオスに感じたｗ
『ノマドランド』から続く、愛と慈しみをもって自然と生きるみたいな監督のテーマを感じた。
エターナルズの心のつながりに重きを置いてるが故に、戦闘シーンは必要最低限で会話が多く派手さはない(金の線みたいな視覚効果はとても綺麗)。
そこまで大きな山場もないので、途中寝たり起きたりを繰り返してしまった…
それでも全体のテンポがゆっくりなので大筋の話には着いていけた。
クロエ監督の撮る地球の自然って本当に美しい。地形も空の色も。
バリーコーガンの何考えてるかわからないフェイス、味があっていいよなぁ。
それでも今まで見たバリー作品の中では1番感情表現豊かでそのギャップもまた可愛かった。
アンジーは1人だけ豪華というか、華やかすぎて浮いてると思ってたけど、セナの役を理解するとあの美貌含めアンジーがぴったりだなと思えた。
キャラとしては足速い子が好きです。
シャン・チーとの繋がりは多分これかな？っていうのはわかったけど、
あとはこれからの伏線が多くて現状では謎が残るばかりだった…誰なんあの人…
これからのMCUからまた目が離せません！
