『ディズニーの悪い所が詰まったアメコミ映画』
スターウォーズといい、ウォルト・ディズニーはとにかく素材の良さをぶっ潰すのが得意なようで、本作もポリコレの餌食となっています。
別に同性愛者とかアジア人が悪いんとは微塵も思いませんし、私は差別主義者でもないですが、原作の設定をぶっ壊してでも無理矢理はめ込むもんやないと思っています。
そんなにポリコレ要素を取り込みたいならオリジナルで勝負しろよと思うわけです。
オリジナルで創れる脳がないのに関わらず、即席で無理矢理ポリコレを取り入れるからおかしくなっている訳で…こんな映画には嫌悪感しか抱かない。
まぁそれを抜きにしても、決して面白いと言えるような脚本ではなかったが…
せっかくオープンニングのPink Floydでテンション上がったのに、そこからの急降下でした。