鍋山和弥

エターナルズの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

エターナルズ(2021年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『エターナルズ』、『ディヴィアンツ』、どちら側も、人間達を、脅かす存在。人間達を、救ったのは、『エターナルズ』のメンバー達。人間の良い所を、見たからという。確かに、人間に、良い所もある。正義、愛、優しさ等々。だが、悪い所もある。悪、欲望、残酷さ、残虐性等々。この星では、『エターナルズ』の面々の中に、人間達の良い所を、見たから、良かったものの、逆も、十分、あり得た。もし、人間達に、愚かさばかりを、見ていたら?人間など、『セレスティアルズ』の、餌になってしまえと、思ってしまっていたら?当然、人間達は、滅んでしまっていた。やはり、日々の行いは、大切。それが、無かったら、『エターナルズ』は、人間達を、見放して、しまっていただろう・・・・。やはり!愛の素晴らしさよな!!
鍋山和弥

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