リアリティー、迫力のあるすごい映像。
面白いかといわれると自分の好みではなかった。
他の兄弟が死んだ唯一の生き残りライアン。そのライアンだけはと無事に帰還させる為に8人で危険な救出に挑むストーリー。
そんな作戦があるわけない。きっとライアンにはなにか秘密が隠されていると思ったら無事帰還して終わり。。。
「???」となってしまった。
調べてみると「ソウル・サバイパー・ポリシー」という制度があるそう。生存する最後の息子は保護する制度。
先にそのような説明がほしかった。
説明があったとしても、この救出作戦は作中でも言われてる通り「フーバー」クソッタレな作戦だ。
クソッタレな任務を遂行するために何人もの人間が死んでいく映画。人の成長や友情そんなものはあまり感じなかった。ドラマ性がない。
リアリティを求めるとこういったストーリーになるのかも。ただの反戦映画だと思った。