すごくいい映画だった。
「戦争」がどれほど恐ろしいものなのかがわかる映画だった。
1人の命のために8人が命をかけて戦う。私がミラー大尉の立場だったら出来ていただろうか。
最後、アパムが助けた敵を打つところが印象的だった。1度助けた相手が最後ミラー大尉を撃ち殺す。遠回しにアパムがミラー大尉を殺したようにも感じてしまう。
戦争のいい所を無理やりにでも出そうとしていたアパ厶だが、やはり戦争は何も生み出さない、恐ろしいものだとわかったようだった。
最後にアパムが撃ったあの一瞬に監督の意図やメッセージが隠されていると感じた。
