このレビューはネタバレを含みます
名門中等学校で、生徒たちの目の前で教室の窓から先生が身を投げるというショッキングな事件が発生した。この学校に赴任してきたばかりのピエールは、6人の生徒たちが事件にあまりにも無関心であることに気がつく。6人の冷淡で気まぐれな言動や行動に奔走されたピエールは、6人がなにやら危険なことを企んでいると確信するようになる。
6人の生徒は大人を軽蔑し何故か痛みに耐えられる人間になろうとしていたけど何故だろう?
強い人間になろうとしてたのか?
突然世界が崩壊するか分からない世の中、信じられない大人、生きる価値を見出せず集団自殺を図ったけど何がここまで子供達を追い詰めていたのだろう、、
頭が良すぎるのも考えものね、、
その頭脳少し分けて欲しい、、笑
ラストの原発の爆破、テロなのかは定かではないが先生と生徒が手を握ったシーンは
心が少し打ち解けた気がして少し嬉しくなった、、☺️
終わり方がとても良かった、、
奥深い作品でしたね、、