このレビューはネタバレを含みます
予想以上に最高!
最初っから飛ばしてんな〜!
金かかってるな〜!
などと思いながら気軽に観てました。
突如現れたモロトフガールに恋をするガイ。理想の女性が現れて、目覚める自我。
面白い。
彼女の為に、レベル上げに勤しむ。
しかも、人を傷つけてではなく、"いいこと"をして。
最後の敵がバカすぎるのがいい!
笑かせてもらいました!
ラストの海の向こうへ渡る時に、ミリーとじゃなく、一番の親友のバディと共に行くのがまたいいな〜。
ガイの、「僕は誰かのラブレター」て、なんか粋ないい言葉だ。
そして、現実世界で結ばれるミリーとキーズ。
あまり下調べをせずに観に行ったのが良かったです。
何にも考えないで楽しめる映画かなーと思ってたら、そういうエンターテイメントの部分もあり、現実の面での社会的な問題、ま、少々大袈裟だけど、が描かれていた。
しかし、ライアンレイノルズの演技いいな〜!
くるくる変わる表情やガイらしい人の良さが出てたし、反して強くなっていく様とか観ていて飽きない。
まだ、終わらないで〜と思える楽しい映画だった!
字幕翻訳が私好みでした。(林完治)ほんとキャラにあったおもしろいセリフで好きでした。
観終えた後味はとても爽快です!
ぜひ一度鑑賞を!