TAKA

鉄道運転士の花束のTAKAのレビュー・感想・評価

鉄道運転士の花束(2016年製作の映画)
3.4
19本目 2024年

なんだろ、鉄道事故で亡くなったことを重苦しく描いているのではなく、淡々となんなら事故して早く人を轢き殺したという呪縛から解き放たれたいという、不思議な感じ。事故は明らかに鉄道側の問題ではない。電車が来るのに線路を歩いてる、踏切が降りてるのに渡ろうとする車。これは鉄道のせいじゃないよなぁ。
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