50年後の再会
男と女のダバダバダ
老人ホームでたそがれる男の胸に残る
かつての”モナ・ムール(愛する人)“
認知症でいつも半分夢の中
最良の思い出を再利用
これが人生の最終章
さりげない詩が味…
〝あれから50年〟と言っても綾小路きみまろではない😅 「男と女」である。
かつてレーサーだったジャン・ルイは過去の記憶を失い始めていた。そんな姿を見た息子は、父親が長年追い求めてきた女性アンヌを…
「男と女」の続編の続編
3話目です。
本人たちを使ってのその後なので
リアルだったりはしますが
私は1話でやめとけばよかったと思う(笑)
そんな好き好き〜で2回も終わって一緒になってないんだ…
もーう、これはね前情報なく観たのが後悔。かといって、このために急遽『男と女』(1966年)で予習しても情緒に欠ける。現実の中で観る側も経験し時間を経たからこそ響く物語や関係なのかも
ん?記憶テスト…
映画とは人生そのもの。50年の歳月が経過してもあの時の記憶は鮮明に覚えている。
1966年の名作『男と女』の映像と音楽がオーバラップし、リアルな二人が年をとり、そして再会する。
海辺を歩く二人、パリ…
前作を観ていないけど、フランス映画は何でも観ると決めているので鑑賞。
前作を知らないので、おじいちゃんの夢か現実か分からない物語として観た。
前作と同じ音楽を挟むことで観客の気持ちを揺さぶろうとして…
駄作ではないが蛇足ではある。
然れど蛇足であっても駄作に非ず。
そんな分かりやすい同窓会ムービー(全力で「II」をなかったことにしようともしていた)。
エーメは未だに美しい気品に満ちていて、トラン…
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