2019年のフランス映画。『おかえり、ブルゴーニュへ』のフランソワ・シヴィル、『最強のふたり』のオマール・シー、『ルートヴィヒ』のパウラ・ベーアが出演。セザール賞で3部門にノミネートし、音響賞を受賞…
>>続きを読む最初の20分は面白い。後半も緊張感はあるけど、内輪揉めの理由があまりに不条理で「ちゃんと話し合えよ」というのがどうしても。軍事の世界の歪みは多分に感じさせるけど、それがテーマに見えないので釈然としな…
>>続きを読む 仏潜水艦が核戦争の危機に立ち向かう。
いわゆる潜水艦モノ。特筆する様な新しさはないが、主人公が凄腕のソナーというのが定番ながら良い。
核の抑止力って核攻撃された時に潜水艦から反撃の核攻撃をす…
2020-09-26記。
潜水艦映画は、劇場に潜って観賞すべし。
暗いなかで耳を乗組員と一体化するのだ。
主人公は絶対音感を持ち、音響戦に挑んでゆく。
ちょっと変わったタイトルは、敵のアクティヴ・ソ…
人が物語に求めるものは何かしらの気持ちよさだと思っているのだが、これは、うーん。
問題提起といった意味もあるのだとしたら、フランスの人達には考えさせられるところのある内容だろうと思う。大変やるせない…
フランス海軍の潜水艦で一流の音響分析士であり「黄金の耳」の異名を持つ主人公は、ある日、狼の唸り声(ウルフズ・コール)にも似た聞きなれないソナー音をキャッチする。
主人公は、その音が敵潜水艦のものな…
このレビューはネタバレを含みます
戦争サスペンスアクション
フランス シリア
オオカミの歌、
フランス海軍 → ロシアから圧力を受けるフィンランドを支援する為、艦隊派遣を決定
シャンテレッドがソックスと呼ばれる理由 → 優れた…
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