このレビューはネタバレを含みます
何の事について話してるのか全然ついてけない事が多かったのですが、臨場感が凄く映画を見てるというか必死でついて行ってる感じでした。
会話も噛み合ってないと思います。
とにかく負傷兵を救護しまくります。…
ロングカットが多く、臨場感と本気さを感じた。
イランの革命防衛隊アマル大隊がイラク軍の侵攻を見事食い止めたという話。
それにも関わらず英雄的に描かれる人物は1人もいないというのが非常に印象的だっ…
"戦争に勝者はいない
勝つのは武器商人だけだ
戦ってるんじゃない
祖国と家族を守ってるんだ"
昨日の今頃は川べりで他愛もない会話を楽しんでいた ジュースを残した
今は最前線で戦っている
渇きに苦し…
イラン側視点でのイラン・イラク戦争。
休暇か、前線行きか。イラク軍の侵攻を止めるためアマル大隊は‥な、実話題材の作品。
川べりで会話を楽しむ平和な日常と、戦場での激闘の両極さがなんともいえん。
…
もはや誰が主人公なのかも分からない位、全てが悲惨。一つ言えるのは、戦争が主人公になってはならない。この映画も実話とのこと。一つひとつの人間ドラマも、呆気なく一発の銃弾で消えてしまう。何のために殺し会…
>>続きを読む2020年7月 AMAZONPRIME キュッと締まった戦場感に満ちた時間、嫌とかムムムとか考える間もなくはじまり終わりひとがきえる日常と背中合わせの戦争。にんじんジュースを残して慌ただしく席を立っ…
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イラン・イラク戦争。イラン革命防衛隊という名だけれども、軍隊というより自衛団のような雰囲気で、家族のような繋がり。戦争の最前線でもお互いの名を呼び、安否を確認する。軍医は激しい戦闘の中、息があれば瀕…
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