このレビューはネタバレを含みます
昨日まで日常にいた人たちの戦場。死ぬ覚悟、戦う覚悟ができていないとは、まさにこういうことなのか。
だいたいの戦争映画は、まあアメリカだけれども、乱戦担っていたとしても規律があるし、みんな遵守してい…
イラン・イラク戦争の末期。双方の戦略的に重要なアブーゴレイブ街道の攻防を描いた戦争映画。
戦争映画としては淡々とした展開の部類。淡々と静かな中にも科学兵器によって皮膚が爛れた人達の姿があったりと恐…
2019年242本目
イラン映画
実話ベース
私達が普段見ている戦争映画と違う点は、イラン映画だということ
あとはまぁ平凡な戦争映画です
何か衝撃的なカットがあるわけでもなく、多少重たい戦争…
イランイラク戦争をイランの兵士の視点で描いた作品。すごい迫力でとくに後半は怒涛のごとく戦闘シーンが展開される。冒頭の光景ではのんびりと河畔で冗談を言い合い笑い合っていた、戦地に行くこともまるで日常の…
>>続きを読むイランの実話を基にした戦争映画。
相手国を打ちのめしたくて戦場に出てた人はどれくらいいたんだろう。
ただ愛する家族や大切な人達との平和な毎日を守りたい人が大半だったんじゃないかな。
最後のテロッ…
戦場では昨日の事がずっと昔の思い出のようになる。だってあまりにも状況が違うから…
ジュースを半分以上も残してしまった事、水道の元栓を締めたままにしてしまった事。死を前にするとどんな事も後悔になる。そ…
いっぱい笑ったり、ちょっと怒ったり、
たわいも無い会話そんなどうでもいいような時間はあり得ない非日常。
化学兵器で血だらけの子供たち、親はどこにもいない、空爆、爆発、炎上から逃げ回る日常。
戦っ…