黒い画集 ある遭難に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『黒い画集 ある遭難』に投稿された感想・評価

mjtk

mjtkの感想・評価

4.0

小説「遭難」を読んで映画も観たくなった。休憩を取り過ぎるとかえってバテるなど、本当に登山をやってる人でないとわからない感覚が取り込まれているのが良かった。雪山登山の道具の現在との違いも観れて面白い。…

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このレビューはネタバレを含みます

松本清張だから、しっかりしてるストーリーだけど、映画としてはツッコミどころは満載。

ラストは衝撃。
土屋さぁぁぁぁん、さっき出て来たばっかりなのにぃぃぃと思ってしまうシーンあり。

しかし、危険な…

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このレビューはネタバレを含みます

遭難部分の回想シーンが長い!
分かりやすくていいんだけど、物語の核となる真相種明かしシーンがあまりにもさらっと終わってしまい残念。

最後足滑らすとは💦
…と思ってたら雪崩まで起きるとは💦

お姉さ…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.6

1961年 監督:杉江敏男 原作:松本清張
2022.09.19視聴-426
●伊藤久哉(江田)
●土屋嘉男(槙田)

 東宝映画黒い画集シリーズを3本観たが、この作品は面白い。
 この映画が、事件…

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このレビューはネタバレを含みます

こういう殺人って犯人を逮捕出来るんだろうか??

原作は松本清張の『黒い画集』の1編で昔に読了。地味に脚本が石井輝男なんだな。
山の過酷さが伝わる。弟の遭難を疑った姉が派遣した親戚と犯人の現場検証からの2段階オチのようなラストが好き。山に慣れていて…

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えり子

えり子の感想・評価

3.6
海より山が好きなので、登山の場面が多かったのが嬉しかった。
殺人が絡む訳ですが、入り組んだ人間模様で、面白かった。
今のより、昔の映画が好きですね。
何でだろう。昭和の40年ぐらいまでの。
コマル

コマルの感想・評価

4.2
ビックリ落下と雪崩新喜劇

前2作に比べて一段落ちる印象だったが、単体で見直してみたら記憶より面白かった。

中盤から終盤付近まで、主人公と土屋義男どちらを信用すれば良いか分からなくなる時間がある。
伊藤久哉のいかにも東宝俳優…

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笹坊

笹坊の感想・評価

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松本清張作品は二部構成が多いがこれは元々短編なだけに変にこじれないでしっかり真ん中で二分割されているのがかっこいい
香川京子が思ったよりちょい役で残念 
若いころの児玉清初めて見たかも

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