小説「遭難」を読んで映画も観たくなった。休憩を取り過ぎるとかえってバテるなど、本当に登山をやってる人でないとわからない感覚が取り込まれているのが良かった。雪山登山の道具の現在との違いも観れて面白い。…
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松本清張だから、しっかりしてるストーリーだけど、映画としてはツッコミどころは満載。
ラストは衝撃。
土屋さぁぁぁぁん、さっき出て来たばっかりなのにぃぃぃと思ってしまうシーンあり。
しかし、危険な…
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遭難部分の回想シーンが長い!
分かりやすくていいんだけど、物語の核となる真相種明かしシーンがあまりにもさらっと終わってしまい残念。
最後足滑らすとは💦
…と思ってたら雪崩まで起きるとは💦
お姉さ…
1961年 監督:杉江敏男 原作:松本清張
2022.09.19視聴-426
●伊藤久哉(江田)
●土屋嘉男(槙田)
東宝映画黒い画集シリーズを3本観たが、この作品は面白い。
この映画が、事件…
原作は松本清張の『黒い画集』の1編で昔に読了。地味に脚本が石井輝男なんだな。
山の過酷さが伝わる。弟の遭難を疑った姉が派遣した親戚と犯人の現場検証からの2段階オチのようなラストが好き。山に慣れていて…
前2作に比べて一段落ちる印象だったが、単体で見直してみたら記憶より面白かった。
中盤から終盤付近まで、主人公と土屋義男どちらを信用すれば良いか分からなくなる時間がある。
伊藤久哉のいかにも東宝俳優…