良かった！
ソニックや名探偵ピカチュウの様なCGキャラクターとの共存ではなく2Dのアニメーションとよ共存。
遡ればロジャー•ラビットやスペース•ジャムなどもありましたが、本作はその頃からの技術の進化がしっかりと見えてもうそこに感激でした。
トムとジェリーと言えばやはりドタバタコメディで最終的にトムが痛い目に遭うというお決まりの流れ。本作でも勿論そこはしっかりしていて2匹のやりとりが懐かしさもあり面白くもあり。
トムの痛い目7変化も豊富でそう言ったシーンを観るたびアニメーションで正解だったと再認識。
アニメーション仕様なのはトムジェリ含む全動物たち。鳥もネコも犬もゾウも。
そしてそのキャラクター達に付属するものはアニメーションではないと言う細かい拘り。
トムが弾くキーボードも帽子もサングラスはリアルでそれを身につけるトムはアニメーション。この共存の演出は非常に面白かった。
キャラクターがぶつかったりした物の動きだったりとかもとても興味深く観ていてワクワクしました😌
