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トムとジェリーのhokaのレビュー・感想・評価

トムとジェリー(2021年製作の映画)
3.0
ヒットガールのC.G.モレッツが好きだ。
ホラー作品にも出ていたが、やはり彼女にはコメディエンヌとして活躍して欲しい。

トムとジェリーは仲良く喧嘩するスラプスティック カートゥーンの先駆けで、ミスタービーンの様にセリフも殆ど無いので、ぼーっと観ていられる。

基本的なストーリーは変わらないが、いつもやられ役のトムが死んでしまって天国に行くHeavenly puss回は、今でも結構憶えていたりする。

一本8分の短編が原作のスケールを100分の長編映画にするって企画なんだから、トムとジェリーの活躍をセンターに据えるのは、そりゃアンタ、まあ無理ってもんでしょ?

ベンのキャラって、もしかしてヘアスタイルもE.マスクに寄せてる?

往年のトムとジェリーが実写で観れるのは嬉しいが、支配人が何故かフセインに似ていたのが、1番可笑しかった。
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