ずん

朝が来るのずんのレビュー・感想・評価

朝が来る(2020年製作の映画)
4.7
「真実」を丁寧に丁寧に映す
それを演じる役者が全員素晴らしい
木と光と風がとても印象的に残る
エンドロールの最後の最後まで良い
蒔田彩珠が女優としてえげつない
アカデミー賞新人女優賞 他多数の助演女優賞
でも本当は間違いなく主演女優賞
作品としても監督 撮影 照明 録音 編集と各部門でアカデミー賞を受賞してるのも頷ける
人は後悔のない人生を願いながら後悔を繰り返す
この先もずっと
それでもその軌跡を無かった事には出来ない
したくないしされたくない
ずん

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