ずっと気になっててやっと鑑賞!
はい、もう好きなやつ!!!!!
青春ものと音楽が大好きなのでとても好みでした。
爆発的なかっこよさとか新しさはないけれど、今だからこそ作られた作品だなあと思います。
彼の最後の選択がとても好き。じわじわ好きが高まる作品!
家族とか出生のルーツに縛られることって結構一般的だと思うので、アメリカの歌手であろうがイギリス人でもパキスタン人でも、そして日本人でも共感ができる。そういう詩を書けるのって才能だよね。かっこいい
わたしも一時作家や物書きになりたくて、小説を書いてみたり新聞社でインターンしてみたりしたので、なんだか主人公の気持ちがものすごく分かった気がする。
青春ものって共感性羞恥ギリギリに描いてくれると最高に好きになるんだよなあ〜笑
あまりにも振り幅が大きいと恥ずかしすぎるけど、でも共感できないと面白くない。
その面ではめちゃくちゃちょうどいい作品でした!
音楽がわたしの趣味とは被らなかったので、そこだけが残念だった…嫌いとかではなく、単純に知識不足でした…悲しい
また観よう〜!