nao

カセットテープ・ダイアリーズのnaoのレビュー・感想・評価

3.7
ずっと気になってたやつ。
(題名 と、デザイン)

めちゃ
ブルース・スプリングスティーン
なんだ ♪


こちらを観るまえに、
〈 モリコーネ 〉という映画音楽 の
巨匠の ドキュメンタリー を鑑賞したのだけど、
ブルース・スプリングスティーンも印象的なインタビュイーで
自分のなかで偶然、タイムリーな題材 ♪
なんか嬉しかった。


ところで
彼の曲は、おそらく ‘’ ボーン・イン・ザ U.S.A. ‘’くらいしか 知らない?
と思う💦のだけど
(サビ聴けば わかるもの も?)

そしたら 劇中で流れる歌、
曲の内容は 置いとく、、としても
イントロ …
。。佐野元春 って、多分すごく彼を好きなんだろうな~と思った。
あと、尾崎豊とか 影響をうけたのでは、、、?
(蛇足です ケド💦)


それで これ、、なにがいい って
実話に基づいてる
って とこ です♪

結局
親子の話、家族の話、成長の話 であって
この終盤にかけての展開が ホントのこと ならば
それだけで じんとくる。

あとは
移民が‘’受け入れられる‘’か、どうか …
‘’パキ野郎‘’とか言われる場面は
〈 ボヘミアン・ラプソディ 〉のフレディ・マーキュリーのことも
思い浮かんだ。


とにかく全編
ブルースの曲で 溢れてるから
PVのようなシーン多めかな?…
とも思ったけど、
そんなとこや、少しミュージカルっぽいシーンもある。(単純に、歌を歌ってる んだけど)
熱い歌詞も 主人公の思いとリンクするのもよかった


登場人物が いい感じなひと ばかりだったな
‘’ボス‘’を教えてくれた ループスに なんだかんだ親友マット、
ガッコのせんせい (カーター ♡)や 初めっからずっとよかったご近所さん、
彼女が カワイイし、妹はじめ やっぱりたいせつな家族。。

お父さんがお母さんに散髪してもらうシーン、
初めて?お父さんの気持ちに気が付かされる。


‘’ジャベドは? 無事か?‘’


故郷をあとに
異国で 必死で頑張ってきた
だけなのだよね、、、


♪ 俺は子供じゃない
一人前の男なんだ ♪
なんどもでてきたフレーズ。

‘’ボス‘’はめちゃ熱かった な
とりあえず YouTubeでみてみよ ~
nao

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