◯予想以上に面白いかった。男に裏切られ冷たい復讐に燃える女囚701号サソリことマツ。梶芽衣子が演じるのだが、言葉少なでクールな目が堪らん。スパイ的女看守を籠絡するのは笑えた、強い。メンタルもめちゃつ…
>>続きを読むなかなかぶっ飛んだ東映作品。狂った奴しかいない。
梶芽衣子のきりっとした表情がいい。最近だと『きのう何食べた?』の可愛らしいお母さん役のイメージだけど、若い頃はこんな尖った役も演じてたのね。皆眉毛…
「だまされるのは女の罪なんだ」
日本国旗が、血が白い布の真ん中にじんわりと広がっていく。
主人公ナミの復讐心と執着心ゆえの言動も、この血のように波及していく。
クールビューティーの代名詞とも言えよ…
行き場のないエネルギーがずっと暴発し続けている、なんかそんな映画だった。
刑務所の中で繰り返されるリンチと、必要以上映し出される女囚の裸体。描かれる世界もエロと暴力でグチャグチャになってて、そんな世…
わっしょい、わっしょい└(゚∀゚└)
わっしょい、わっしょい (┘゚∀゚)┘
男に騙された末に女囚となった松。
劣悪な環境の刑務所の中で松は復讐の炎を燃やし続ける。
とにかく梶芽衣子に尽きる。…
囮捜査に使われたナミ。だが、警察と組織は繋がっていた。
劣悪な刑務所、残虐な看守、同じ立場のはずの女性囚人たちからのイジメ。やられて、やられて、それでも強く睨み返す梶芽衣子の視線がこの作品を強く印象…
梶芽衣子さんの目力強すぎた
色々とうわぁ昔だな〜と思うところもあるし、絵が新鮮だなってところもあった。面白い!
松の執念もすごいし、松に魅了される周りの女も面白い。
とにかく面白い。
見れてよかっ…