のす

女囚701号 さそりののすのレビュー・感想・評価

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)
2.6
なぜ自分がこの映画を見ようと思ったのかは謎。タランティーノがこの映画を好きなのは分かる。しかしどういう感情で見たら良いのだろう。エログロ満載。まるで阿鼻叫喚の生き地獄な刑務所に裸体だらけ。ケバケバしい映画だが少しだけ光るものを感じる。梶芽衣子の目力は鋭く超絶カッコいいです。今、若くてこの貫禄が出る女優って居るんでしょうか?彼女が普通のお母さんを演じてるドラマを今見てるけどもう本当に訳ありにしか見えない。拷問がエグい!味噌汁!
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