女囚701号 さそりのはやしゃんのネタバレレビュー・内容・結末

悪徳刑事に騙された女が復讐しようとして刑務所に入れられ、刑務所内で復讐の炎を燃やし続け、最終的に復讐を遂げる話。

梶芽衣子さん演じる松島ナミの表情が本当に痺れる。

ラストで一気に何人も殺していってるけど、その技術はどこで身につけたんやー。

無駄に肌色多めな感じだし、実際にはありえない感じだけど、色々ぶっ飛んでて楽しめた。

風呂場で女囚が頭突きでドアガラス割ってからガラス片を看守の目ん玉に突き立てるところまでの流れやメイクは笑えた。

にしても、タイトルの「さそり」どの辺がさそりなんだっけ。
本編では全く触れられてないよな。