なんか映画を見たというより、金子さんを好きになった…!!という感じ。
そういう作りになっとるし。
その分切ない…。
怒りのような、悲しみのような。
悔しさというか多分「無念」に近い気持ちが少し見終わった後胸に残る。
なんて惜しいことを日本はやってしまったんだ。そして俺はそんなことを知らずにのほほんと、、。
これを観た僕等は今後どうやったらこんな人を減らせるだろうかと思ってしまう。
YouTubeを作った人は捕まってないどころか大富豪だ多分。
多分ウィニーは早かった。と個人的には思った。数年だけ早かった。
でもその早さこそが金子さんだとも思う。。
周りの人間が遅かったんやろうな…。
「歳のいった裁判長に分かるように…」のくだりは少し愕然とした。
むしろ裁判長側が全ての状況をしっかり分かるように死にものぐるいで一件一件努力すべきやないん?人の人生かかってるのに。
分かるつもりがないなら即やめるべきやないんその重大な役。(まぁ流石に今回、原告側と裁判側が悪人に描かれすぎてる気はしたけども。)
裁判ってガチあんな感じなんかいな…。
もう裁判は早急にAIに任せようぜ…。
情状酌量の判断だけ人間出てきたらいいわ。。