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Winnyのharukitempeのネタバレレビュー・内容・結末

Winny(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

・この時代にP2Pの技術を実装してたのヤバいな
・著作権侵害の蔓延が目的でWEBサービス作る訳ねえだろw
・京都府警の渡辺いっけいは東出に誓約書を書かせた。「winnyを開発することで著作権法違反を行う者が出てくることは明確に分かっておりました。」後で訂正できると言われたので渡辺が持ってきた原稿を誓約書として書き写した。
・松山東署では偽の3万円の領収書を書かせていた。どういう目的?
・半年後に著作権法違反幇助で東出は逮捕された。
・2ちゃんねるのユーザーで東出の弁護費用を集めようという動きがあった。500万円以上が集まっていた。
・無闇に調書に署名はしないようにと。それなのに検察の調書に署名してしまった。検察は罪を認めろと。
・通帳のみんなが使ってる47は?
・よく星空を見てるな。最初に書いたプログラムは子供の頃に見た星空。本屋で書き方を暗記して町の電気屋のパソコンで実装した。電気屋の店員に褒められた。
・三浦貴大演じる担当弁護士の壇は技術に理解のある人だったんだな
・吉岡秀隆はどう絡んでくるんだろう。
・東出は保釈されたがプログラム開発ができなかったり、姉を含む面談禁止リストが渡された。
・河川敷で飛行機や夕陽を撮る東出
・秋刀魚の食べ方がわからない東出。ごはん3原則、その1熱くない、その2辛くない、その3食べにくくない
・「金子さんにこれからの技術者のために残りの人生を使ってほしいです」
・東出が立ち寄った電気屋のパソコン売り場にはwinny使用禁止というポップが。
・主任弁護人秋田役の吹越満が渡辺いっけいを倒した時の吹越の前歯を出した何とも言えない顔最高w
・winnyは私の表現なんです。プログラム言語以外で話す術を知らないので
・吉岡は自分以外の警察関係者が裏金に関与していたと記者会見で話してほしいと提案された。くれぐれも関係者にバレたり、盗聴されないようにと。
・東出はwinnyの脆弱性を下げるために2行のコードを修正したいと提案した。
・吉岡は記者会見で捜査費用は全て架空と発言した。
・法廷でプログラミングを実演すると有利になるのではないかと。実際の実演中に良いアイデアが思いついたとコードを書き始めた東出
・告発した吉岡の発言は県警の公式発表で裏金は実存しないと新聞に載り、告発は警察への腹いせと書かれた。夜分に窓ガラスを破られたり。
・その領収書がwinnyに挙がっていたことを記者が見つけた
・コードを書けなくなってから2年半もたったのか。
・初公判から3年、判決は罰金150万円。
・7年後に最高裁で無罪を買い取るも、無罪判決から1年7ヶ月後に急性心筋梗塞のために42歳で亡くなった。彼が技術者として開発を再開できたのは半年だけだった。
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